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ヨーロッパな目線もお忘れなく！

2018.10.06

本日は、これぞ定番中の定番って逸品の御紹介です！

米国はシアトルに拠点を置きますアウトドアーの総本山フィルソンのマッキノーベスト！
こちらは頑なに米国シアトルで作り込まれております。
インポート好きさんには堪らないですよね。
素材も24オンスのヴァージンウールを使用しておりまして、保温性や耐久性
にも優れる他、天然の撥水効果もあるのが嬉しい限りですね。
全貌は、

こんな雰囲気になりまして、レイヤードし易い広めのアームホールや、

胸には、ペンやマグライトなどが収納出来るポケットも装備されております。
腰には、

両サイドに、こんな感じのポケットもございます。
マッキノーベストですと、バッファローチェックがメジャーなのですが、

シックなチャコールグレーもございます。
チャコールになりますと、

着熟しもインディビのコットンネルに林さん別注太畝コーデュロィトラウザーなどに
ナポリ仕立てのペトリロのジャケットなどもお似合いになりますね。
足元はチョコレートスウェードで締めてあげて下さい！
勿論、カジュアルにも、

お使い頂けますよ。
本来は、こんな感じにM.I.D.Aのミリタリーシャツに711などの着熟しにバッチリ
お似合いですから。
バタ臭いマッキノーベストもお色がチャコールになるだけでヨーロッパ目線な
アメトラの外しアイテムからヘビーデューティなアイビースタイルまで重宝してくれると
思います。
スタンダードなバッファローですと

色落ちされました710に着古しましたリバースウィーブなどに羽織られるのも
如何でしょう！
林さん別注加工70505などにも

お似合いですね。
この手の着熟しですと、イタリア製ザネッラのフランネルパンツなどコーディネィト
されるのをお勧めします。
アメトラな着熟しもトラウザー１本で、どこかヨーロッパな目線に！
僕の大好きな70505＆518のセットアップな着熟しにも如何でしょう！

インナーに着込みましたイタリア製ザノーネのカシミアスウェーターで、ヨーロッパな味付けも
お忘れなく！
沢山お問い合わせ頂いております林さん別注かつらぎ70505及び518も来年の春に企画しておりますので、
お楽しみに！
バタ臭いマッキノーですが、

ヨーロッパな目線もお忘れなく！