boysmarket

色々とハンティングしておりますので、お楽しみに!

2022.01.27

昨日に引き続きハンティングのHi-lite(煙草ではありません!)を!

PARABOOTに引き続きまして靴ネタを、ONE MORE!

JOSEPH CHEANEYになります。

一時はCHURCHの傘下になりましたが、経営方針の違いで一族が再燃復帰で独立致しまして真面目な英国靴を

作っております。

CHURCHと同じ180工程でHANDSEWNがございませんが英国靴としては充分な風格も持っていると思います。

僕自身、CAIRNGONのシリーズが大好きで、この日も色々とレクチャーを受けております。

人間いつまで経っても勉強ですね。(若い頃、遊んだツケですかね!遊んでいたので、天職となったのかもしれません

が!)

インポートの業界などでは、自分達も遊ぶから、それに必要となってくる洋服やら靴やらが必要になるので、遊ぶのは

大事な仕事だと今でも思っています。

自分自身が、スペインのイビザやアフリカのモロッコそれから南仏のサントロペなど行かなければ、理解できなかった

事も多かったと思います。

麻のシャツにスウェードのシューズそれからエルメスのバスタオルから時計にしかり、自分自身の目で確かめるのも

大事な事ですね。

フランス人など、バケーションの1か月の為に11か月働いていると言っても過言ではないそうです。

事実、春先には毎年アンティークロレックスが売れるそうですから。

又、話が脱線しておりますので、面舵一杯と!

今回、僕が気に入りましたのが、このモデルになります。

皮革はマホガニーのスコッチグレイン!

ソールはRIDGEWAYになります。

パッと見、鈍臭いシューズですよね。

Russell moccasinのカタログに載っている様な感じの靴!

しかし、この手合いの靴は履けば履く程に男前が上がってくると思います。

PARABOOTに似てますね、そんな処が!

僕自身、最初から男前!ってモノより経年変化に依って男前が上がるモノが好きだからかもしれませんね。

最初から男前!ってちょっと恥ずかしいのかもしれません。

さて場所は、変わりまして、次は毎シーズン何がしら別注を企てておりますインディビジュアライズドシャツへ!

今年の秋冬の概要になります。

まるで古着屋さんに並んでいるかの様な雰囲気ですよね。

僕は、沢山の生地スワッチの中から、

このツィルをセレクトさせて頂きました充分な肉厚感も有って張り腰も勿論!

それから秋冬にはピッタリの多少の毛羽感も香る男好きされますコットンツィルになります。

こちらはドビーチェック!

ヴィンテージ好きさんなら、ブラウンズビーチなどを彷彿させる生地感ですね。

お色もネイビーベースですから着まわしも良さそうですね。

現状、この2素材をスタンダードフィットの6ボタンで展開予定となっております。

お好きな方も多いのでは!

この状況下でLAにもで向けませんので、MIXTAのボーイズ別注企画のミーティングも行ってきました!

こちらもサンプルなど判り次第、御報告もさせて頂きますね。

この後も、

Nigelから

FILSONまでと、

色々とハンティングしておりますので、お楽しみに!

追伸

ホームページリニューアルの作業の為、

今晩12時に現在のホームページは閉鎖させて頂きます。

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宜しくお願い致します。