boysmarket

この変化に身を委ねていった方が良いのかもしれませんね!

2023.06.19

さてパリでは、早朝から運河沿いを走りまして、

パン屋に毎日パンを買いに行っております。

其の日に食べる分だけ、焼きたてを購入しております。

パリは、パン屋さんが美味しいので毎日、色々なお店を回って楽しんでおります。

日本と同じですが、ランニングの後の朝飯は最高ですよね!

パリは、景色が最高のスパイスですね!

しっかり朝飯を食べた後は、

クリニャンクールの蚤の市に!

アンティーク屋さんを、

色々と物色しまして、アンティークの値上がりにビックリしております。

3年前に買っておけば良かった!などと悔やんでも後の祭り!

とりあえず頭を冷やす為に、

デッドストックのボタン屋さんへ!

3年ぶりの対面に感動です!

でも、こんな感じで皆の元気な姿を見れて良かったです。

これは、ほんの一部で、この中からブレザー用のアンティークのボタンをピックしていくのです。

今回は、色々と趣向を凝らしまして、見頃とお袖のボタンを変えて作ってみようかと思案しております。

どちらも1940年代物になります。

洋装の場合、ボタンなどの小物選びが大切かと思いますので。

こちらもお楽しみに!

さて昼飯は、マレの市場へ!

こちらも3年ぶりのトンカツ!

日本では昼のビールは少々背徳感も感じるのですが、こちらでは朝からワインやビールを嗜む方も多いので

気兼ねなく頂けます!

お腹も満たされましたので、ここからはマレの散策へ!

必ず訪れてしまうMerci!

店内は、こんな感じで、この天窓がパリっぽくて最高!

入った直ぐの場所では、クロックスを木型から作ってくれるイベントを行っておりました。

必要でしょうか?と思わされましたが。

店舗の中に米軍の払い下げテントが設営されておりました!

これは見習うべき事と、パリはウィンドーのディスプレィや店舗内の陳列やディスプレィなども勉強になりますね。

魅せ方が憎いほど上手いですね。

古着屋のBRUTが、一階はオリジナル商品になっておりまして、

古着は地下になっておりました!

この3年間の間に色々とパリも変わっておりました。

この変化に身を委ねていった方が良いのかもしれませんね。