サンプル出来ましたらご報告させて頂きますね。
やはり靴の別注はドキドキ物ですね!
工場に入りますと、
膨大なサンプルが僕を出迎えてくれました。
工場内は、こんな感じで
熟練の職人さんがセクションに分かれて
ハンドソーンを目の当たりにして感動させられました!
僕も蘊蓄など話してお客様に販売していましたが、より一層リアルに此の感動をお客様に
お伝えしたいですね。
手仕事で
靴作りに
励んでおりました。
此の光景を目のあたりにしますと感動というか感激と表現するのが良いか。
しばらく見とれておりました。
RANCOURTは、1967年にメイン州で手縫いのモカシンの専門シューズファクトリーとして創業したブランドで
100年以上続く伝統的なハンドソーイングのモカシンの製法を今でも守り続けているメイン州でも数少ない
シューズファクトリーなんです。
此の写真でも其のお仕事が伝わってきますね。
サンプルルームへ移動しまして
此の沢山のサンプルから
僕好みいえボーイズ好みな1足を!
でも1足では足りないほど欲しい靴があるので困ってしまいます。
オッ!ホワイトバックス。
其れもラルフローレンの別注の1足です。
米国のオリンピックチームのユニフォームをラルフローレンが手掛けていたので
其の時の選手の靴だそうです。
RANCOURTに別注しておりますボーイズ別注のホワイトバックスももう出来上がるそうです。
お楽しみに!
次回のボーイズ別注を色々と注文を付けているので
社長と担当者も困惑模様!
でもご安心下さい。
素敵な1足をオーダーしてきましたので!
お楽しみに。
サンプル出来ましたらご報告させて頂きますね。
感動と感激で中々今晩は眠れそうに無いです。
あの革で良かったのか?あのソールで良かったのか?などと頭の中で色々な靴が目まぐるしく
回っています。
こういう経験も後では楽しい思い出となるのでしょうね。
おやすみなさい。