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GW、どちらのカラーに為されるか妄想されるのも如何でしょう!

2017.04.29

さて、何でしょう?

この鍵を、開けますと、

何と!大量のハリスツィードの生地サンプルが!

これだけのサンプルを、前に、

僕もたじろんでおります。
其処に、

女将の登場。
(昔、私がラルフで持ってた雰囲気のが)と懸命にピックしております。
そして、丁稚も交えまして、

最終、此処まで絞り切りました。
選考の末、17年秋冬の別注ハリスツィードも発表させて頂きますね。
お楽しみに!
(只、僕が着たい!と思うのになると思います、御趣味が合う方は、是非、御賛同を)
頭の中では、ベルジュラックの別注スウェードにリゾルトってコーディネィトが、走馬灯の様に!
さて、前菜は、これくらいに本日の主催へそろそろ。

VANSのERAになります。
1966年にロスのアナハイムで創業されまして、その10年後にリリースされましたのが、
このERAになります。
創業当時のオーセンティックの履き込み口にクッションを設けたのが、このERAになります。
当時、ドッグタウンのZーBOYSのトニーアルヴァとステイシーペラルタが、スケボーの際に、
オーセンティックの履き込み口に綿を詰めてクッション替わりにしていたのが、後に製品化
されましてERAが誕生した次第です。
今回のセレクトですが、

実はアメリカ企画の逸品でして、2色をセレクトしております。
通常のVANSと何が違うのかって?
アメリカ企画は、スケボーを前提としておりますので、

ソール自身の反りが、少なく地面への接地面が多いのです。
その他にも、

ソールの巻き方が、通常のVANSは、右巻きですが、アメリカ企画は、左巻きなんです。
それに、この少々ダサいかな?と思うカラーリングも、アメリカっぽくてお薦めですね。
こちらのブラック×サックスも、

中々、エエ感じでしょう。
着熟しも、少々バタ臭く、

フェルコに別注しました半袖スウェット(素材が、スムースですので、ヘビーウエイトのT−SH位ですから、
真夏にも心地良く着用して頂けますし、プリントも、ロスのMIXTAに依頼した逸品になりまして、エエ雰囲気の
ラバーになります。ひび割れ始めたら手放せない逸品に。)
に、林さんに別注しましたピケトラウザーなどに是非如何でしょう!
先日、ご紹介しましたインディビに別注しましたブロックチェックのBDに、

デッドストックのリンガーTなどの着熟しにもお似合いですよ。
バミューダもインコテックスのコードレーンが、気分ですかね。
こんな60年代の東海岸スタイルには、RAENのスクワイヤーがお似合いですよ。
気分は、JFKで!
そして、アナザーカラーの、

ネイビー×オレンジなら、

西海岸のサーフスタイルで、Dteのボーダーに、色落ちされました710など如何でしょう!
そして、バミューダスタイルにも、

如何でしょう。
林氏別注cancelingのギンガムBDに、インディビのツィルタイに、別注ブリスベンモスのヘビーオックスの
ジャケットで、小粋なプレッピースタイルもお薦めですね。
バミューダ、インコテックスのチノリノ(チノ&リネン混紡)のカーキがお薦めです。

GW、どちらのカラーに為されるか妄想されるのも如何でしょう!